四大陸フィギュア選手権終わって...

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夢のような4日間、大阪体育館へ通い続けました。
連日8時間以上の観戦は楽しいけど、実は3日目あたりはへろへろ...でした。
そんなに集中力も続きません。でもでも大好きなフィギュアスケートを
間近で見られるこんなシアワセな事はないです。
出場全選手にありがとう〜です。


四大陸選手権で嬉しかったことベスト5

 浅田真央選手 SPでクリーンな3A決まる
  演技後の真央ちゃんのやりきった満足な笑顔を見れました。
  こんな嬉しそうな真央ちゃんを久しぶりに見て思わず涙。
  トータルで200点越えした点数を見てダブルピースするお茶目さ。
  そうです!こつこつとスケーティグ見直しの積み重ねの努力が
  実ったこの時を、見届けられました!!!

2 男子シングル ケビンレイノルズ選手(カナダ)FPでクワド3度決まり優勝
  彼の長年の努力を見て来たので、本命の日本人選手を破った優勝も素直に喜べます。
  クワドを飛べても長年PCS(芸術点)が伸びずに本当に悔しい思いをしてきた彼も
  ここ数年の取り組みでグッと良くなって来ました。
  FP、日本人の振付師宮本氏の作品もGJ!

3 アイスダンス デービス&ホワイト組(アメリカ)FD最高の演技
  今回はSDでのライバルのバーチュー&モイア(カナダ)に僅差を
  追いかける形でFDに挑みました。
  その意気込みなのか『ノートルダムドパリ』をドラマチックに、
  軽やかに、瞬きをしたくない4分間の世界はあっという間でした。
  
4 鈴木明子選手 年末からの不調を乗り越えて2位に
  年末の全日本選手権で、まさかの4位になりその後の国体でもジャンプミスが
  続いた演技でしたので今回の四大陸もとても心配していました。
  でも今期の女子プログラムで一番好きな『オー』を見事に演じて復調を
  目の前で見られてほんま良かった〜〜〜さすがです。

5 男子シングル フィリピン2選手が躍動の演技
  クリストファー カルーザ選手、SPはジャンプミスで出遅れましたが
  FPは彼のもつ力を発揮できたパーフェクト演技でした。3Aは飛べないけれども
  丁寧にエレメンツをこなし、最後まで心のこもった演技で
  観客も魅了されました。演技後彼も感極まり氷上になだれ込み号泣。
  もう、こちらももらい泣きですよ。 
  マイケル クリスチャン マルティネス選手、柔軟な身体での表現力良かったです。
  特にビールマンスピンはほんまに綺麗でした。

フィギュアスケートは高い技術と音楽表現との総合力を持つ選手が
当たり前ですが上位に立つ事ができる競技です。
でも先ほど紹介したフィリピンの選手の様に高い技術力がなくても
その選手ならではの表現が観客に伝われば
私達はそれを素直に讃えるキモチでいつも見ています。
今回の大会も下位でありながらもたくさんの拍手をもらえていた選手は
たくさんいてました。
なので、本当に民放での偏向放送には辟易しています。

さてさて来月の3月13日からはいよいよ世界選手権が始まります(カナダ)
今回の残念な結果に終わった高橋大輔選手が1ヶ月かけて
どれくらいの調子を上げてくるのか...う〜ん
と憂いながらもあんまり心配していません。
彼くらいになれば、メンタルも技術も自身がコントロールできるでしょうし
一度ツキをこの大阪で落としておいて、後はどんどん昇るだけでしょう!
ってなとっても楽観的な考えはダメかなぁ・・・
SPの月光もFPの道化師もすごく好きなプログラムではないのですが
(すみません、大ちゃんにはスタンダードではない曲で勝負して欲しいという思いが
あります。)
でもそこは現在のNO.1男子スケーターである大ちゃんしか表現できない作品に仕上げて、
世界選手権の舞台で完成形を見せてもらいたいです。