ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル


真夜中の五輪観戦男子フリーはドキドキはしながらも
どこか冷めた見方をしていたかもしれません。
男子フリーの前に行われた団体戦のロシア上げの点数
(一番は男子フリーでのプルシェンコの演技内容に対する高得点の不可解さ)
あとは自国の選手しか会場が沸かないお寒いムード・・・
なんだか一気にテンションが下がった導入口でした。
結果は団体戦日本は5位で大健闘やと思ってます。

そんな思いの中フィギュアスケート男子シングル 
羽生結弦選手優勝しました。
本当に金メダリストになったんですね〜
長年フィギュアスケートを見て来て信じられない位すごい事です。
SP終わった時点で羽生くんが完璧演技で1位それに続きPチャンが2位でした。
そして大ちゃんやはり心配していたクワドが失敗。
でも転倒せずにまずまずの点数を出して4位。
昨年痛めた膝がまだ完治していない状態でいて(水がたまっていたとか)
あげくSPの選曲のトラブルに巻き込まれてのソチ入りの中
とても頑張った演技だと思いました。
まっち〜がトリプルがダブルになる失敗ジャンプをして11位という結果でしたが
3位以下はほとんど点差なしだったので順位はほとんど関係なくあとはフリー勝負でした。
なんと言っても、プルシェンコが演技前の練習で腰を痛めて棄権という
信じられない事態がおこりました。
もちろん自分がなりたくってそうなった訳ではありませんし
団体戦での疲労が残っていたのも理解出来ますが、
たった1枚のロシア男子の切符をプルシェンコに託したロシアの選考に疑問を感じます。
ずっと満身創痍であるプルシェンコに団体戦と個人戦に4演技の
戦い続ける体力があるかどうかは想像出来るんじゃあないかと思うのですが...
私はロシア選手権1位になった若いコフトゥンが出場すべきだと思いました。
ほんとコフトゥンを初め出場叶わなかった選手の思いはどこにぶつければいいのでしょうかね。
そしてそしてフリーでも羽生くんが僅差でPチャンを勝っての優勝でした。
SP終わった時点でこの2人が優勝争いになるとは誰もが思っていた展開でしたが
何とゆづはクワドサルコウ、トリプルサルコウの失敗に、後半ジャンプはこなしましたが
ステップ等は本当に疲れが目立つへろへろ演技でした。
その直後の演技でのPチャンが余裕で勝つのかと思ったんですが
これまた、らしくないジャンプミスが目立った演技でした。
ゆづは後半に高難度ジャンプを組み込んでいる誰にもできない演技構成になっているので
成効率低いクワドサルコウを失敗しても高得点はたたき出せる作戦で、
グランプリファイナルでもPチャンに僅差で勝って優勝しました。
その時もなんだかなぁ・・・って思いはありました。
ゆづのジャンプ能力は素晴らしいです!でも明らかにスケーティングはPチャンが美しい!!
演技の完成度を言えばPチャンかなぁって私は思いました。
でも点数が表しているのはゆづが上です。
今回の2人の演技はそのグランプルファイナルよりも劣る演技でした。
そう何と言っても、これぞオリンピックのメダリストの演技で感動した〜〜〜〜
が欲しかったです。

大ちゃんはやはりフリーでもクワドがうまくいかなかったけれども、
大ちゃんにしか表現できないビートルズメドレーを見せてくれました。
最期まで微笑みを浮かべてとても楽しさが伝わる演技でした。
終わってすぐ観客にいえ全世界のファンに向かって
『ありがとうございました』と小さく呟いて挨拶していました。
最終結果6位でしたがもう順位はどうでもよかったです。
まっちーも粘りました〜冒頭の成功率高い美しいクワドートリプルを転倒で失敗。
次にクワドーダブルは入り、そこからジャンプは全て入りました。
結果パーソナルベストに近い点数で団体戦のフリーより点数も上げて
最終順位を5位まで上げてきました。

総合から言えば3位に入った私はデニステンの演技が一番良かったです。

もともと団体戦の日程には疑問の声が多かったのですが、
羽生くんもPチャンもまっち〜も団体戦にでたからなのか
疲れが目立つ演技だったのはそこに原因はあったのではないかと思われます。
次回のオリンピックはもう要らないのでは?

男子よりやはり女子の方が見るのは緊張ですね。
いよいよ19日の真夜中に女子のSPがあります。